歯と臓器の関係の関係から色の光でバランス調整
今朝、朝一番で歯医者に行って来ました。
私が診ていただいている先生はユニークな治療をされます。
オーリングテストを使って歯のかみ合わせを調整してくれるのです。
O-リングテストというのは、指をわっかにしてその輪を引っ張ることで検査をする筋肉反射テストの一つです。
大村恵昭先生が開発した診断・治療に使っている検査技術で特許もとっていたりします。
歯科医の先生はこのオーリング検査を使って、かみ合わせや歯の状態を色々と調べて治療をしてくれるのです。
今回は被せていた銀が取れてしまい(実は虫歯でした)、その治療です。
今まで新しく被せた銀は、きついと感じてもほとんどの先生は慣れるまで我慢だよとよく言われました。
確かに慣れてくればそんなに違和感はなくなりました。
・・・・それが当たり前だと思っていたんです。
しかし、この先生はそれは違うとはっきり言いまして、これもオーリングテストを通じてほんとすんなり、普段と変わらない感覚にしてくれます。
オーリングテストを通して、私に合うセメントや薬、そして色んな事を調べてくれます。
以前、こんなことがありました。
「今日は何をやろうかな?」とオーリングテストで私の体に聞くのです。
すると「今日は気功をやろう!」と言うことで、医療気功と言うのをやっていただいたことがあります。
その日は歯医者に行ったのに歯は診てもらえませんでした。(笑)
私も同じように筋肉反射テストを利用して何の療法をやるかを決めたりします。
前に日記でも書きましたが、先生に肝臓の数値が異常だったことを話しました。
もしかしたら、「歯が関係しているかも?」と言われ、「実はこの歯が気になるんだよね!」と言うのです。
レントゲン上も炎症が起きているようですが、神経を抜いてしまった事で、そこがつまっているとの説明。
そしてかぶせている銀の形状がどうも気にいらないし、はっきり言ってヘタクソだって言われちゃいました。(そんな・・・・。)
この歯は以前、都内で治療した歯でした。
オーリングで検査するとこの歯のおかげで指の力が入らない。
しかし調整するとしっかりと指に力は入ります。
肝臓とこの歯の関係をオーリングで使ってしらべたらやはり反応がでました。
この歯を調整すると確かに肝臓を触っても指の力がしっかりするのです。
歯は臓器の反射
体には臓器の反射区があります。
足の裏は臓器の反射のゾーンがあり、足裏マッサージやリフレクソロジーで使われています。
耳つぼもダイエットなどでは有名ですが、人の体の色々な部分が臓器の反射区としてあります。
歯も反射区の一つとして、カラーパンクチャーやキネシオロジーなどでも歯から反射区として情報を読み取ったり、
バランス調整を行ったりします。
先生は私も治療の業界にいるのを知っていますので、この歯の炎症をとるのに何をやるのがいいかをオーリングテストで調べてくれました。
私が行っている「レインボー療法」、「カラーパンクチャー」もいい反応でした。
歯と体の臓器との関係を言う方は結構おります。
歯医者の先生でそれを研究されている方もおります。
歯と東洋医学の経絡とも関係があるそうです。
「カラーパンクチャー」ではそれぞれ一本一本の歯に経絡の反射があり、
それを色によってバランス調整を行うと言うトリートメントがあります。
歯と臓器の関係から、歯を治さないと悪い信号を常に送り続けるといいます。
何でも表面的に歯の調整をしてもマイナスの悪いエネルギーが溜まっていることもあるそうです。
それが発信機のようにして悪い信号をそれぞれに関係する臓器に信号を送るそうです。
それを色の光によって調整するわけです。
肉体的に体にも影響を与えるようですが、精神的な面にも影響があるようです。
一番中心の歯は腎臓、膀胱経と関係があるようです。
感情的には「不安」、「恐怖」。
肉体的には腎臓、泌尿器、生殖器の問題、冷え性とか?
・・・こんな傾向があるようですが、もちろん絶対ではありません。
思い当たる方はおりますか?
カラーパンクチャーの師匠曰く、
犬歯は肝臓系と関係があり、肝のテーマは「怒り」、「不満」、「攻撃性」です。
バランスをとっていくそれぞれの色があります。
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