認知症に対するアプローチ
先日はドイツのカラーセラピーの「カラーパンクチャー」の
アップデートセミナーの日本語による解説でした。
前回は通訳なしでしたので、今回やっと理解ができました。(笑)
今回は脳についてのアプローチが中心で興味深い事をいくつか知りましたが、
カラーパンクチャーはキルリアン分析として50年、
臨床的なデータを沢山とってきて、それに対するアプローチを考えております。
幼少期のトラウマやストレスが
色々な疾患にも影響していることがキルリアンの分析でもわかっております。
アルツハイマーなど認知症の方もキルリアンの分析によると、幼少期のトラウマの影響を受けている方も多いようです。
(アルツハイマーが幼少期のトラウマが影響ついては『GIGAZINE』の記事にも紹介されておりました。
gigazineの記事はこちら>>>
カラーパンクチャー的にはアルツハイマーの方に対して、幼少期のトラウマを解放したり、
前頭前野に対するアプローチを行いましたがこらだけだと十分ではないということでした。
カラーパンクチャーの創始者のピーターマンデルは、
アルツハイマーの方々は五感の知覚機能が早い段階で影響を受ける事に注目。
カラーパンクチャー的なOGTという特殊なアプローチの知覚機能の調整を通して、
より良い変化、改善の臨床の結果がいくつか取れているそうです。
もちろん、まだ完全に治るということではないのですが、
これはキルリアンの分析の改善だったり、家族の方の観察から、臨床的にいくつかの改善の報告があったようです。
知覚機能に対するアプローチとして、カラーパンクチャー的にもありますが、
キネシオロジーのセラピーとしてもありますので合わせて行ってみたいと思います。
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