脳梗塞の方にレインボー療法とカラーパンクチャーで調整
脳梗塞とは
脳梗塞とは、脳内の血管が詰まり、脳に血液が十分に供給されない状態を指します。
この状態は、脳の一部が酸素や栄養不足になり、細胞がダメージを受けることで起こります。
脳梗塞の一般的な症状には、突然の言語障害、顔の片側の麻痺、手足のしびれや弱り、めまい、視覚異常、頭痛などがあります。
脳梗塞の原因とリスク要因
脳梗塞の最も一般的な原因は、血管に血栓が形成されることです。この血栓は、通常、動脈硬化や高血圧などの基礎疾患がある場合に起こります。
また、高血圧、糖尿病、高脂血症、喫煙、肥満、運動不足などのリスク要因も、脳梗塞の発症リスクを高めることが知られています。
脳梗塞の方にカラーパンクチャーとレインボー療法をさせていただきました!
今朝、仕事に行く前に、親類のお見舞に行って来ました。
その親類は脳梗塞で入院されました。
体の状態はよくなってきたようですが、家族の方は「頭の方にきちゃったんではないか?」と心配しております。
・・・それで相談を受け、朝から病院に行ったわけです。
さて、顔を見ましたが、様子がどうもおかしい。
「ちょっと頭がやばいかな?」と感じられる状態でした。
家族の方からドクターがMRIで見てもだいぶよくなっていると聞きましたので、御家族の了解を得て、私の療法をいくつか試しました。
最初、脳の血流がよくなるよな色の光を入れました。
眠られてしまいそうだったので声をかけながら行いました。
カラーパンクチャーのトリートメント自体、頭のポイントに普通の方がやるだけでも眠くなりやすいです。
(ちなみに私は頭に光を入れられ「ゴ~~~!」と自分でもわかるいびきを一瞬かいて目を覚ました経験もあるくらいです。)
次にレインボー療法の頭皮針のポイントにいくつか入れていきました。
「色」のテープもつけたかったんですが、ドクターに何か言われるとまづいのでやめました。
段々と、血色、そして顔の表情が変わってきた感じ。
次に立ってもらい、教育キネシオロジーのブレインジムやタッチフォーヘルス・キネシオロジーでおなじみの、
「クロスクロール」と言う足を上げ膝を逆の手でたたく運動をしてもらいました。
足はふらついてはおりましたが、なんとかいい感じに動いてくれました。
この運動は脳の血流をうながし、左脳と右脳のバランスをとり頭のエクソサイズにはいい運動です。
さて、これらの療法は一般の方にやるのは正直言って初めてでしたが、親類でしたので、やらさせていただきました。
ご家族の方曰く、前日、病院から何度も電話があり、精神状態のことを言われ呼び出しもあり、心配していたそうです。
思わずリハビリまでやってしまいましたが、その後、軽い足取りで検査へと向かって行かれました。
もとの状態まではまだまだでしたが、改善したのではと思います。
脳梗塞の合併症とその影響
脳梗塞は、血液供給が脳の一部に遮断されることによって引き起こされる状態です。
この状態は、重篤な合併症を引き起こす可能性があります。脳梗塞の一般的な合併症には、次のようなものがあります。
麻痺: 脳梗塞によって、脳の血液供給が遮断された部分の筋肉や運動機能が損傷を受けることがあります。
これにより、麻痺や筋力の低下が生じる可能性があります。
言語障害: 脳梗塞が脳の言語センターに影響を与えると、言葉の理解や話す能力に問題が生じることがあります。
記憶障害: 脳梗塞による血流の遮断は、脳の一部の機能を損なう可能性があります。これにより、記憶障害が発生することがあります。
施術を終えて
今回、施術をさせていただいた親類の方ですが、
- 喫煙者
- 高血圧
- 糖尿病
- 運動不足
- 夜寝るのが遅い
- テレビが大好き
- ストレスが多い
・・・こんな状態の方でした。
脳梗塞になる方、日本人でもかなり多くの方がかかりやすい疾患です。
さらに「認知症」もこれから考えていかなければならないテーマです。
色々な要因をから生活習慣を改めていく必要があるかと思います。
メンタルケアにおいても、ストレスも軽くしたり、過去から感情解放も大事かなと思います。
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