筋肉反射テストは気づく・感じる為の道具です！

ストレスを受けると心身のバランスを崩し、健康を阻害すると言われます。
病気の原因はストレスとも言われているくらいです。

「心と体は繋がっている！」と言います。

それを体を使って体感出来る方法を紹介させていただきます。

次に２つの事を思い浮かべて、行っていただきます。

①ストレスになること！嫌な事！苦手な事！嫌いな人！トラウマになっていること！
・・・事を思い浮かべて、腕を水平に保ってみてください。

この時に腕の重み、体で感じる感覚、緊張、呼吸、違和感を感じてみて下さい。

②今度は、楽しいこと、ワクワクする事！過去に褒められたり、成功し満足したこと、達成感などを
・・・イメージしながら、腕を水平に上げてみましょう！

②

この時も、同じように腕の重み、体で感じる感覚、緊張、呼吸、違和感を感じてみて下さい。

良かったらやってみてください！

どんな感じがしましたか？

①ストレスな事、ネガティブな事を考える
腕は重くなったり、体に緊張や違和感を感じたり、呼吸が浅くなったり、ドキドキしたりします。

②楽しい事、わくわくするようなポジティブな事をイメージ
腕は軽くなったり、腕が自然に上に上がっていく感じがしたり、呼吸も体も楽とおっしゃる方が多いです。

上記の２つの画像でも、２番目の楽しく考えた時の画像②の方が、肉眼でも腕が上がって見えます。

意識すると色々な事を感じることができます。
感じないまでも、無意識にどんどんストレスになることも溜めていっているかもしれません。

これが体で感じる気づきですし、テーマによって自分がどういう風に感じるのか？感情にも気づいたりします。

筋肉はストレスを感じるとスイッチが切れてしまい、
本来の力を発揮する事が出来なくなります。

これが心と体は繋がっているという説明にも繋がります！

▲先ほどと同じようにネガティブなことと、ポジティブな事をイメージしてもらいました！

• ストレスの事を考えて、筋肉に力が入る、強い状態、オンの状態
• 楽しい事を考えて、筋肉に力が入らない、弱い状態　オフの状態
  

この時に第３者が腕の筋肉を上から圧を加えると、
ストレスの事を考えると、力が入らなくなります。

この反応を利用したのが筋肉反射テストになります！

筋肉反射テストは筋肉と神経の特性を利用してエネルギーのバランスをセラピーに応用していきました。

キネシオロジーは筋肉反射テストを利用してあなたの問題になっていることを体（からだ）の声を聞いていくアプローチです。

• どこにバランスが崩れているのか？
• どんな事が原因になっているか？
  

それをあなた自身がどう気付いていくかが、テーマとなっています。

Ｏリングテストと言うのを聞いたことあるでしょうか？

患者さんは親指と人差し指で輪を作り先生が力を入れても開かないように維持します。

サプリメントなどを持ちながら同じように指の輪を維持します。
「自分に合う」、「合わない」によって力が入ったり、入らなくなったりします。

Ｏリングテストも筋肉反射テストの一つになります。

人間の体はストレスを感じると、筋肉に力が入らなくなってしまいます。

腕を水平にまっすぐに伸ばしてもらいます。
基本ポジション。ニュートラルの状態とします。

この時に一定の力（同じ力）で下に押していきます。

この時に２つの事を考えてもらいます。
ストレスになること。楽しい事です。

　　次にストレスになる事を考えたりイメージしてもらいます。
その時に腕を上から一定の力で押します。

筋肉はまるでスイッチが切れる様に力が入らなくなります。オフモードの状態です。

次に今度は楽しい事、わくわくする事をイメージして貰います。
先程に比べて力の入り方はどうでしょうか？

楽しいことを考えると腕はしっかりと水平を維持できますが、ストレスの事を考えると水平を維持することができません。

キネシオロジーの筋肉反射テストはまさにこの筋肉の特性を利用しています。

自分にどんなストレスがあるのか？ストレスで体が影響を受けている事にを気づく事もできますし、
施術後にストレスが体に影響しなくなった事も確認できますし、体感もできやすかったりします。

バイオフィードバックとして、バランスが取れ、調整されたことが、筋肉を使って体感できますので、頭（脳）でも理解できるのです。

筋肉反射テストは波動・エネルギーを感知する！

筋肉反射テストはストレスやトラウマになることを想像して筋肉が反応するだけでなく、
物質が放っている、エネルギーや周波数を感じる事ができます。

普段、大好きな食べ物でも、筋肉反射テストでチェックすると、筋肉がネガティブに反応して力が入らない時がよくあります。

特に白砂糖などは力が入りつらいかと思います。

お菓子やケーキなど、誰もが大好きですね。
でも、筋肉反射テストで調べると、頑張っても力を維持できないことがよくあります。

力が入らないということは、体にも負担をかけていることになります。

食べ物も自分に合う食べ物、合わない食べ物、体のバランスを取るのに必要な食品なんかも筋肉反射テストで調べる事もできますし、

食べ物のアレルギーの反応を調べるのも良いです。

電子レンジ、携帯電話、LED電気、コンセントのプラグ、音や臭い、場所、空間、光などによって筋肉反射テストをやった時にどういう反応があるのか？影響を受けているのか？知れべてみるのも面白いです。

筋肉反射テストを使うと

筋肉反射テストの応用としてセラピーが生まれます！

筋肉反射テストで筋肉がオフで力が入らない状態はストレスに感じていたり、エネルギー的に滞っていたり、アンバランスに働いている状況だったり、スイッチが切れている状況だったりします。

色々な解釈ができるかと思います。

スイッチが切れていて、力が入らないなら、本来の自分を出せない事、発揮できないことに繋がります！

普段なら軽く上げられるベンチプレスもストレスな事を考えたり、試合に出る事に対して緊張するイメージをすると、本来の力が発揮できず、持ち上げられないかもしれまえん。

キネシオロジーは筋肉反射テストのオフになっている筋肉をスイッチを入れて、オンの状態にして力が入るようにしていきます！

筋肉のスイッチが切れてオフになっていた状態が、バランスを取り、エネルギーが活性化すると、筋肉は跳ね返るような強さを持ちます。

ストレスを考えても筋肉のスイッチが切れなくなると、不思議な事がおこります。

トラウマ的な事やこれから起こる会社の面接に対しての緊張なども、先ほどよりも気にならなくなれるのです。

筋肉がオフになることを見つけたり、
オフになっている状態をいかに強くするか？

・・・こんなことをさらにセラピーとして応用していくと色々な事が可能になります。

タッチフォーヘルスは１つの筋肉だけでなく、基本１４種類の筋肉の調整を行います。
レベル４までいくと４２種類の筋肉を調整することになります。

筋肉は東洋医学の経絡エネルギーの流れとリンクしています。

筋肉のバランスが取れたらエネルギー全体が回ります。

ここに自分の問題を見つめ、向き合ったり。
その問題からどうなりたいか？

目標を決めたり、自分がどうなりたいか宣言したりしながら、
全身のバランス調整をしていくのが『タッチフォーヘルス　キネシオロジー』になります。

弱かった筋肉が全身が調整されスイッチが入ると不思議な事が起こります。

・・・それが多くの方が、その場で変化を体感し、感動してくれることになります。

タッチフォーヘルス　キネシオロジーは再現性があり、
バランスが取れると同じように相手に変化をもたらすことができます！

どなたでも学ぶ事ができちゃうのです。