学習障害、発達障害の方にみられるパターンのいくつかとは?
学習障害、発達障害の方にみられるパターン
学習障害、発達障害の方にみられるパターンですが、
全ての方とはいえないかもしれませんが、セッションをさせていただき、
いくつかパターンがあるかなと感じています。
学習障害、発達障害と診断された方もそうですが、
グレーゾーンといわれている方々や、
ストレスが強かったり、混乱をされているような方も同様に、
同じパターンがありました。
それはどこに現れるかというと、
『眼』になります。
視力には問題がなくても、
『眼の動き』を観察すると同じようなパターンがあります。
眼球運動として眼をぐるっと右回り、左回りを行うと、
眼球が飛んでしまったり、眼で追えなかったりします。
感覚器としての『眼』ですが、
実際には脳で見ておりますし、眼を動かす筋肉も脳からの神経の伝達です。
眼の動きのストレスを調べることができます!
セッションでキネシオロジーのセラピーを色々と行うのですが、
キネシオロジーで行う、『筋肉反射テスト』を使うと、
眼の見る、どの方向にストレスがあるのかもわかります。
そして改善に促す為の、バランスが取れたかどうかのチェックも行うことができます。
「目は口ほどに物を言う」なんて言葉があるように、
眼を観察すると色々なことがわかります。
視力が良くても、眼の機能がうまくできていなかったり、
無意識にストレスを感じていると、
脳のスイッチを切ってしまって情報も正しく伝わっていないかもしれません。
そのこと自体が、うまく機能しないことともいえます。
例えば、
遠近のバランスが悪いと、
黒板の板書をする時に、ノートに書いたり、黒板を見る繰り返しを行っていると、
無意識にストレスに感じているかもしれません。
すると集中できなかったり、飽きてしまったり、頭にも全然入らないこともありえます。
眼の動きが飛ぶか?という問題もそうですが、
どんな事にストレスがあるのかを調べても面白いです。
キネシオロジーのセッションで行う、筋肉反射テストを使うと何がストレスかわかります。
どんな事がストレスになっているか?もわかります!
- 縦書きにストレス、横書きにストレス
- 音読、黙読
- 漢字
- アルファベット
- 数字
・・・ストレスに感じてしまうと、
思うように脳も働かなくなってしまいます。
眼の動きや眼のストレスをバランスをとり改善することでも多くのことがやりやすくなります。
ボールを取るのが怖かったり、高く上がったボールをキャッチする位置関係なんかも、
運動神経というより、眼のバランスをとってあげることでもまだまだ改善の余地があります。
文字を書くのが小さかったり、まっすぐかけないのも目からの影響もあるかもしれません。
眼のバランスを改善することで、本の読み方、理解の仕方が改善すると多くの方からも報告していただいております。
私自身も、本を読むのが苦手でコンプレックスでしたが、
今では多くの本も読めるようになり、大好きになりました。
学習障害、発達障害、そしてグレーゾーンの一つとして、眼の動きもありますが、
他にも身体の使い方にもパターンがあります。
これについては改めてお伝えさせていただきます。
眼の動きのバランスを改善することでも、まだまだ改善の余地がございます。
多く方がそれを体感されております。
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