タッチフォーヘルス　キネシオロジーの公式クラスのセミナーに
「代理テスト」と言うのがあります。

これはレベル１で行うものですが、
受講生にとっても反響がある調整法です。

「代理テスト」ってなに？
よくわかりませんよね。

タッチフォーヘルス　キネシオロジーは赤ちゃんから寝たきりのお年寄りと言った方にも
調整できます。

その時、効果を発揮してくれるのがこの「代理テスト」なんです。

▲タッチフォーヘルスのテキストより
真ん中の女性が「代理人」役です。

左側の男の子が何か症状があり、患者さん役です。
この子位の男の子なら検査や調整は出来ますが、
検査や調整が出来ない方、（赤ちゃんやお年寄りにはとっても有効です。）

この代理テストですが、
詳しい説明は避けますが、

代理人が男の子に触れることで、
男の子の情報が代理人に伝わり、

それをセラピストが代理人の体を使って調整していくのです。

とっても不思議です。

まるで、電線の様に触れることでまさにエネルギーが流れていく感じです。

これは男の子が実際に弱い所が代理人の方にもまるっきり同じように
触れることでバランスが悪くなってきてしまいます。

タッチフォーヘルス　キネシオロジーでは「気」「経絡」と言った東洋医学的なエネルギーの流れを扱います。

目には見えませんが、触れることで伝わるのです。

そして

調整されていくのです。

今回、「エナジーボール」と言う玩具を用意しました。

▲エナジーボールです！

▲シルバーの部分が電極で触れると音と光が！

▲こんな感じに赤く

▲そしてこのように真っ赤に

このボールを使って、
受講者同士で輪になり手を取り合います。

一人が片方の電極に触れ、そして手をつなぎ、手を通して、
また最後の方がもう片方の電極にふれあいます。

すると一人で触った時と同じに、
しっかりと電気とブザーが。

エネルギーはつながっているのです。

先日、キネシオロジーの世界大会では100人位の方でこの輪を作りました。

画像はないですが、

ちょっとイメージしてください。

手を隣同士の方とつなぎます。
それが会場中の方々が手と手がつながり一つの大きな輪となるのです。

手のぬくもりを感じるかもしれません。
優しさを感じるかもしれません。

それは隣の方も同じように感じているかもしれません。

それだけでも自分自身が癒され優しくなれる感じがします。

さて、その輪ですが、最後の方が電極に触れるとこんなに大勢がいても
同じように赤くなりベルもなるのです。

まさにみなさんがつながり一つの輪になれた瞬間です。

「touch for health」
触れ合うことで健康になれる方法です。

単に健康法とかセラピーとかと言う意味だけでなく、
触れることで、まずはご自分の周りの方を癒し健康にしていく。

そしてその輪を広げて行きたいと言う、
タッチフォーヘルスを作られたジョンシー博士の思いが込められたものです。

そんな輪を広げていきたいです！

以前、タッチの受講生がこんなこと言ってました。

「相手を調整していくと自分の体がとても軽くなるのがわかりました！」と
目を輝かせて話しておりました。

この代理テストはとっても奥が深いし、
エネルギーについての考え方の応用が色々できます！

毎回、新たな使い方を話をさせていただきますが、
今も一つ、新しいアイディアが生まれました。

まずは実験してみたいと思います。
そしてセミナーの時にでも話してみたいです。

ちなみに今回は筋反射テストをミックスして、遠隔を披露してみました。

お腹が痛いと言われ、どこまで変わるかわかりませんでしたが、
とっても軽くなっていました。

そして実際にも体験していただき、
何かをつかめたような感じでした。

こんなようにタッチフォーヘルスを普段も使えるような
応用編もいろいろと話をさせていただいています。

そして一人でも多くの方にタッチフォーヘルスのよさをつたえていきたです！